Dr.プラセンタ
以前から採用しているポーサイン(白いパッケージ)に加えて、Dr.プラセンタ(赤いパッケージ)も採用いたしました。
Dr.プラセンタは、一回の服用で、注射のプラセンタと同等の量を摂取する事が出来るサプリメントです。
アレルギー反応: 豚アレルギーをお持ちの方は使用しないでください。
体調不良: まれに体質や体調により、悪寒や悪心を覚えることがあります。
注射部位の反応: 注射部位に発赤や発疹が見られることがありますが、通常は半日程度で治まります。
その他の副作用: 肝機能障害や頭痛、ショックが起こることもあります。
注意事項
妊娠中または授乳中の方は使用を避けてください。
体質や体調により、まれにお体に合わない場合があります。その場合は使用を中止してください。
ご不明な点があれば、いつでもお知らせください。
注射が嫌い、頻回に受診出来ない方にお勧めです。
JBPポーサイン100に関する重要なお知らせ
当院で提供するJBPポーサイン100は、以下の点についてご理解いただいた上でご利用いただく必要があります。
◆未承認医薬品等であることの明示
本製品「JBPポーサイン100」は、日本国内において医薬品として承認されていない未承認医薬品です。本製品に関する情報は、医師の裁量に基づく個別の診療の範囲内において提供されるものであり、医薬品としての広告・販売を目的とするものではありません。
◆入手経路等の明示
治療に用いる医薬品は当院医師の判断のもと国内販売代理店経由で購入しています。
◆国内の承認医薬品等の有無の明示
日本国内では、ヒト胎盤由来の注射剤である「ラエンネック」および「メルスモン」が医薬品として承認されています(いずれも特定疾患に対する効能のみ)。
一方で、豚プラセンタ由来製剤であるJBPポーサイン100は、医薬品としての承認は受けておらず、同等の承認品も存在しません。
◆諸外国における安全性等に係る情報の明示
JBPポーサイン100は、一部のアジア諸国などで健康維持や美容目的で使用されており、免疫調整作用や抗酸化作用が期待されるとされています。しかし、国際的にもその有効性・安全性に関しては明確なエビデンスが十分とは言えず、長期使用による影響や重篤な副作用の報告も限られています。また、動物由来のタンパク質製剤であるため、アレルギーや感染症リスクにも注意が必要です。
◆未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことの明示
JBPポーサイン100は日本国内では未承認の医薬品であるため、使用に伴って健康被害が発生した場合でも、「医薬品副作用被害救済制度」および「生物由来製品感染等被害救済制度」の対象にはなりません。そのため、国の公的救済措置を受けることはできません。

