メディカルダイエット外来

当院は、他院と比較し良心的な価格のクリニックになります。

自費診療について
当院は、自費診療におきましては、初診・再診料等一切頂いておりません。
患者様の実費のご負担は、薬代のみとなります。

GLP1ダイエット
について

①サクセンダ 1日1回自己注射タイプ
       価格は1本18000円(税込)針・消毒付

②オゼンピック 週1回自己注射タイプ
        
価格は1本18000円(税込)針・消毒付

針も細いですので、痛みは殆ど有りません。

採血等をしながら、投与量も調節していきますので副作用はほぼ無い安全な薬です。

高度肥満、過食、間食が多い、食欲が多くダイエットが上手くいかない等の方が適応です。

サノレックスについて
 
GLP1ダイエットは、毎日、自己注射をしなければいけません。ダイエットはしたいけれど、毎日、自分に注射しなければならないのは、気が引けるという方も多いです。そのような方にサノレックスを勧めさせていただいております。

サノレックス(食欲抑制剤)は、食欲中枢を抑制し、少量の食事で満腹感が得られます。BMI35以上の高度肥満の方のダイエット補助で使用される薬です。
 
適応となる方
高度肥満、過食、間食が多い、食欲が多くダイエットがうまくいかない、生理前に食欲が多くなる。
 
用法・用量
1日1回1錠、昼食1時間前に内服致します。
効果不十分な場合は、朝食前・昼食前1時間前に1錠づつ内服致します。
1~3ヶ月で内服を中止致します。内服を継続する場合は、1か月以上開けて再開致します。
 
副作用:口が乾く、便秘、頭痛、めまい、不眠、むかつき
 
内服できない方
本剤に対しアレルギーがある方、緑内障の方、重度の高血圧・心臓・肝臓・腎臓等の疾患がある方、妊娠中・授乳中の方、鬱病・統合失調症等の精神疾患の方
 
価格1錠250円(税込)(かなりの低価格となっております。東京の平均は約500円です。)

リベルサス

GLP1の
飲み薬になります。
価格 :3㎎ 1錠240円(税込) 月7200円(税込)
    7㎎ 1錠430円(税込) 月12900円(税込)
    14㎎ 1錠770円(税込) 月23100円(税込)

カナグル(SGLT2)


尿から糖分を排泄する薬です。

100㎎ 1錠270円(税込) 月8100円(税込)

予約制ですので、当院までお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

なるべく、皆様のお求めやすい価格も目指しております。今後も安いと言って頂けるように努力していきます。

サクセンダ(Saxenda)に関する重要なお知らせ
当院で提供するサクセンダ(Saxenda)は、以下の点についてご理解いただいた上でご利用いただく必要があります。
◆未承認医薬品等であることの明示
サクセンダは、日本国内において肥満治療薬として未承認の医薬品です。そのため、自由診療としての提供となります。
入手経路等の明示
治療に用いる医薬品は当院医師の判断のもと国内販売代理店経由で購入しています。
◆国内の承認医薬品等の有無の明示
サクセンダは、日本国内において2型糖尿病治療薬(ビクトーザ)として承認されていますが、肥満治療目的での使用については承認されていません。肥満治療に関しては、国内承認された別の医薬品が存在する場合がありますので、医師とご相談ください。
◆諸外国における安全性等に係る情報の明示
サクセンダは、米国FDAや欧州EMAを含む主要な欧米諸国で肥満治療薬として承認されています。これらの国々では、臨床試験に基づく安全性と有効性が確認されていますが、副作用として悪心、嘔吐、低血糖、消化器症状などが報告されています。詳細な情報は、各国の規制機関の公式サイトをご確認ください。
◆未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことの明示
サクセンダを肥満治療目的で使用する場合、医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。万が一、副作用が発生した場合でも、公的な救済措置を受けることはできませんので、十分にご理解の上、ご利用ください。

オゼンピック(Ozempic)に関する重要なお知らせ
当院で提供するオゼンピック(Ozempic)は、以下の点についてご理解いただいた上でご利用いただく必要があります。
◆未承認医薬品等であることの明示
オゼンピックは、日本国内において肥満治療薬として未承認の医薬品です。そのため、自由診療としての提供となります。
◆入手経路等の明示
治療に用いる医薬品は当院医師の判断のもと国内販売代理店経由で購入しています。
◆国内の承認医薬品等の有無の明示
オゼンピックは、日本国内において2型糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療目的での使用については承認されていません。肥満治療に関しては、国内承認された別の医薬品が存在する場合がありますので、医師とご相談ください。
◆諸外国における安全性等に係る情報の明示
オゼンピックは、米国FDAや欧州EMAを含む主要な欧米諸国で肥満治療薬として承認されています。これらの国々では、臨床試験に基づく安全性と有効性が確認されていますが、副作用として悪心、嘔吐、低血糖、消化器症状などが報告されています。詳細な情報は、各国の規制機関の公式サイトをご確認ください。
◆未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことの明示
オゼンピックを肥満治療目的で使用する場合、医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。万が一、副作用が発生した場合でも、公的な救済措置を受けることはできませんので、十分にご理解の上、ご利用ください。
 
リベルサスに関する重要なお知らせ
当院で提供するリベルサスは、以下の点についてご理解いただいた上でご利用いただく必要があります。
◆未承認医薬品等であることの明示
本ページでご案内している内容には、日本国内で承認されていない医薬品または使用方法が含まれる場合があります。これは医師の個別判断による診療の一環として情報提供を目的としています。
◆入手経路等の明示
治療に用いる医薬品は当院医師の判断のもと国内販売代理店経由で購入しています。
◆国内の承認医薬品等の有無の明示
リベルサスは、日本国内において2型糖尿病の治療薬として厚生労働省により承認されています(成分名:セマグルチド)。ただし、体重管理や肥満症治療に対する使用については日本では未承認です(※2024年時点)。
◆諸外国における安全性等に係る情報の明示
リベルサスの有効成分であるセマグルチドは、米国FDAや欧州EMAなどで体重減少を目的とした製剤として承認されています。海外の臨床試験においては、悪心、嘔吐、下痢、便秘、食欲減退などの副作用が報告されています。
◆医薬品副作用被害救済制度等の対象外であることの明示
未承認の医薬品または承認外の使用方法により生じた副作用や健康被害については、「医薬品副作用被害救済制度」および「生物由来製品感染等被害救済制度」の対象とはなりません
 
【リベルサス(セマグルチド)投与に関する副作用・リスクについてのご説明】
リベルサスは、GLP-1受容体作動薬に分類される経口糖尿病治療薬で、2型糖尿病の血糖コントロール改善のために用いられます。インスリン分泌促進、胃排出の遅延、食欲抑制などの作用があります。
【主な副作用】
リベルサスを使用するにあたって、以下のような副作用が報告されています:
消化器症状(頻度高)
 吐き気、下痢、便秘、腹痛、食欲不振、嘔吐など。これらは投与初期に現れやすく、多くは時間とともに軽減しますが、強い症状が続く場合は医師にご相談ください。
低血糖(特にSU薬やインスリンとの併用時)
 ふらつき、冷や汗、動悸、脱力感などが見られた場合は速やかにブドウ糖や砂糖を摂取し、医療機関に連絡してください。
体重減少
 薬の作用により体重が減少することがありますが、急激な減少や全身倦怠感を伴う場合はご相談ください。
【重篤な副作用(まれ)】
以下のような重篤な副作用も報告されています。発現した場合は速やかに医師の診察を受けてください。
膵炎:持続的な強い腹痛、背部痛、吐き気を伴う場合は注意が必要です。
腸閉塞:腹部膨満感、激しい便秘、吐き気など。
胆嚢関連障害:胆石症、胆嚢炎など。
アナフィラキシーや重度のアレルギー反応:呼吸困難、発疹、浮腫など。
腎機能障害:脱水に伴う急性腎障害の報告もあります。
【その他の注意点】
胃腸障害が強く現れた場合、脱水や栄養不良につながる恐れがあります。
甲状腺疾患の既往歴がある方は、使用前に医師とご相談ください。
妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方は原則として使用できません。
本剤は空腹時に内服し、服用後少なくとも30分は飲食・他の薬の服用を避ける必要があります。
 

カナグル(SGLT2)に関する重要なお知らせ

当院で提供するカナグルは、以下の点についてご理解いただいた上でご利用いただく必要があります。

未承認医薬品等であることの明示

本ページで案内している情報の一部には、日本国内で承認されていない使用方法や適応症が含まれる可能性があります。これに該当する場合、未承認医薬品等に該当することをご了承いただきますようお願いいたします。

入手経路等の明示

治療に用いる医薬品は当院医師の判断のもと国内販売代理店経由で購入しています。

国内の承認医薬品等の有無の明示

カナグルは、日本国内において2型糖尿病の治療薬として、厚生労働省により承認されています。日本では、2型糖尿病患者における血糖コントロール改善を目的として使用されていますが、他の適応症(例えば、肥満や心不全など)については未承認です。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

カナグルに含まれる有効成分「カナグリフロジン」は、米国や欧州など複数の国で承認されています。臨床試験においては、一般的な副作用として尿路感染症、膣感染症、低血糖が報告されています。海外での使用実績に基づく情報として、これらの副作用に関する注意喚起がされています。

未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことの明示

未承認の使用方法に基づくカナグルの使用によって発生した副作用や健康被害については、医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象にはなりません。従って、自己判断で未承認の使用を行う場合は、これらの制度による救済が受けられないことを十分ご理解いただいた上で使用してください。

 

【カナグル(カナグリフロジン)服用に関する副作用・リスクのご説明】

カナグルは、SGLT2(ナトリウム-グルコース共輸送体2)を阻害することで、腎臓からの糖排泄を促し、血糖値を下げる2型糖尿病治療薬です。また、心血管・腎保護効果も報告されており、一定の症例では慢性腎臓病や心不全の治療にも用いられます。

【よく見られる副作用】

以下のような副作用が比較的よく見られます:

  • 尿路感染症・外陰部感染症(頻度:210%程度)
     排尿時の痛み、頻尿、陰部のかゆみや痛み、腫れなど。これは、尿中に糖が増えることで細菌や真菌の増殖が促されることが原因です。
  • 頻尿・多尿・脱水
     利尿作用により尿量が増えることで、口渇、ふらつき、倦怠感が現れることがあります。水分補給を意識することが重要です。
  • 便秘・口渇・食欲低下
     これらは軽度の症状として報告されますが、継続する場合は医師に相談してください。

【重篤な副作用(まれだが注意が必要)】

  • 脱水および血圧低下
     特に高齢者や利尿剤使用中の方は注意が必要です。立ちくらみやめまい、意識消失などがあればすぐに受診してください。
  • 糖尿病性ケトアシドーシス(euglycemic DKAを含む)
     血糖値がそれほど高くなくても、吐き気、嘔吐、腹痛、過呼吸、倦怠感などの症状が出ることがあります。緊急の対応が必要です。
  • 壊死性筋膜炎(会陰部フォルニエ壊疽)
     極めて稀ですが、外陰部の激しい痛みや腫れ、発熱などの症状があれば速やかに受診してください。
  • 急性腎障害
     脱水や利尿に伴い、腎機能が一時的に低下することがあります。特に高齢者や利尿薬併用中の方では注意が必要です。

【その他の注意点】

  • 利尿作用が強いため、十分な水分摂取が必要です(ただし、心不全などで水分制限がある方は医師指示に従ってください)。
  • インスリンやSU薬との併用では低血糖のリスクがあるため、症状が現れた場合は速やかに糖分を摂取してください。
  • 手術前や長時間の絶食が予想される場合は、一時的な休薬が必要となることがあります。
  • 妊娠・授乳中の方には原則として使用されません
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